朝早く出て、遅くに帰宅する…
現状の労働環境のおかげで、創作活動がまともにできない、作品を完成させられない…
画像の作品は、全ての花の着色ができずに、止むを得ず“完成という事にされた”未完の絵画です。
もしかしたら「そのぐらい塗り切れなかったの?」と思われるかも知れません。ですが、労働に縛られて自分の本当に取り組みたい事になかなか打ち込めない。というのは、皆さんも同じように感じている悩みではないでしょうか?
「労働環境が少しでも違えば、もっと向こう側まで行けるのに…」と何度思った事でしょうか?
もしこの花が色付く時が来るとしたら、それは制作者である私自身の労働環境問題が解決した時です。
そして、私個人の労働環境問題が解決する頃には、世の中の労働環境も良くなっているはずです。
色味を失った花たちを救うべく、そして人生の色味を失いつつある全国の労働者を救うべく、労働環境問題解決への提言を行ってまいります。